2024年4月27日の投稿[2件]
露草ルート終わりました!ネタバレしてます。3人終わって、頭の中の凍玻璃の全体像も形になってきました。
早々に柊がやってきてネタバレがありましたが、予想していた通り双子だった~!しかも双子は忌み嫌われる存在で「ひとり」として育てられたというのも大体予想通りだったな(途中まで外していたのに偉そう)。架空の世界観の中での双子というのは良くない感じで扱われることが多いですね。ブルスカで書いたんだけど桃太郎侍(ドラマ版)みたいですね。例えが古い!いや、ネタバレにならないようにの配慮だよ。若い人は変わらないかなと(私も全然リアタイではないです!子どものころ時代劇が好きだったという言い訳)。で、実際そうでしたね。
露草ルートでは雛菊の隠されていた秘密も明かされて、終盤に向かうほど大樹にまつわる設定が詰めこまれていた印象でした。狂飆かあ~浮いてるから地震は影響ないのかな。雛菊と露草は同い年のカプで初々しい!序盤など「子どもvs子ども」のような構図になってたのも面白かった。とにかく露草が一途で可愛らしかったです。カラクリに夢中になってしまう姿も。2人で成長していく感じですかね~想いが通じ合ってこれからという感じ。3人クリアして、サブキャラも全員出てきたかな?ねんがんの鳴神も出てきて今度こそ矢代に関係あるかな!?と思ったんですが、この人ロボットというかこの世界的に言うとカラクリ???ちょっとびっくりしたんだけど、雛菊を慕ってる感じがありますね。この人とも何か因縁があるのかな。雛菊は子どものころにいろいろ約束したり思い出がありますね。辛い出来事があって忘れてしまってますが、そのあたりも掘り下げられていてどんどん世界が広がっていきますね。ルート選択で帷と露草が同じ括りなのも分かるな。それにしても雛菊は眠れなさすぎ!辛いことに遭遇しても食事はとれるタイプみたいだから淡雪が調整してるのかと思ってしまった。このルートの依は淡雪ルートの後なのもあって「きれいな依様」に見えました。性格は相変わらず悪い。そういえば、兄弟がメインキャラは3人かな?
BESTは雛菊からも想いを伝えて幸せな感じで良かったです~柊も露草も「大樹」という役割に翻弄されながらも新しい道を見つけられていい終わり方でした!先にBADを見てしまったので余計に……!何か気が付いたら8章に入っていたので(まさかの見落とし)タイトルは後で確認したい。問題は山積してますが、柊と露草で何とかしていけたらいいですね。雛菊が露草に一人で決められるようにと優しく突き放すのとか、2人の覚悟が見られたのも良かった。ルートの甘さもあるけれど、2人とも大人になっていく感じがありました。
選択肢をミスってたみたいで先にBADを見たのですが、個人的には帷や淡雪のタイプよりこういうほうが辛いんですね…私。ピオフィの1926ギルや1925ダンテが辛かった人間です……。BESTと違って乗り越えられなかった代償が大きかった。最後のスチルと雛菊との思い出を胸に生きていくことを決めた露草が切ない。兄を守れなかった悲しみも……。凍玻璃の状況は淡雪ルートと似ていて、表面上は貴族と平民が対等になったように見せて、やっぱり緩やかに悪くなっていってる感があるのが嫌だ~!
SHORT STORYはお互い忙しくてすれ違い気味の2人が良い感じですね。距離感がとてもムズムズする!若いカップルで見ていて微笑ましい!露草が10年待ったからいくらでも待てるって、雛菊に対して誠実なのも良いな~。本当に雛菊には真っすぐで良いです。良いですばっかりだな、この感想。
確か5章で「この場にいる、たった5人でさえ意見が一致しないのに」という雛菊のセリフを見て、昔2ちゃんで「たかだか4人程度で仲違いしたくせに、世界平和とか言ってるジョン・レノンてなんなの?」という有名なスレがあったなと思いだしました(長い)。話し合いで済めばいいんだけど、ダメな時も多いからね。切ないね。(謎の終わり方)
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早々に柊がやってきてネタバレがありましたが、予想していた通り双子だった~!しかも双子は忌み嫌われる存在で「ひとり」として育てられたというのも大体予想通りだったな(途中まで外していたのに偉そう)。架空の世界観の中での双子というのは良くない感じで扱われることが多いですね。ブルスカで書いたんだけど桃太郎侍(ドラマ版)みたいですね。例えが古い!いや、ネタバレにならないようにの配慮だよ。若い人は変わらないかなと(私も全然リアタイではないです!子どものころ時代劇が好きだったという言い訳)。で、実際そうでしたね。
露草ルートでは雛菊の隠されていた秘密も明かされて、終盤に向かうほど大樹にまつわる設定が詰めこまれていた印象でした。狂飆かあ~浮いてるから地震は影響ないのかな。雛菊と露草は同い年のカプで初々しい!序盤など「子どもvs子ども」のような構図になってたのも面白かった。とにかく露草が一途で可愛らしかったです。カラクリに夢中になってしまう姿も。2人で成長していく感じですかね~想いが通じ合ってこれからという感じ。3人クリアして、サブキャラも全員出てきたかな?ねんがんの鳴神も出てきて今度こそ矢代に関係あるかな!?と思ったんですが、この人ロボットというかこの世界的に言うとカラクリ???ちょっとびっくりしたんだけど、雛菊を慕ってる感じがありますね。この人とも何か因縁があるのかな。雛菊は子どものころにいろいろ約束したり思い出がありますね。辛い出来事があって忘れてしまってますが、そのあたりも掘り下げられていてどんどん世界が広がっていきますね。ルート選択で帷と露草が同じ括りなのも分かるな。それにしても雛菊は眠れなさすぎ!辛いことに遭遇しても食事はとれるタイプみたいだから淡雪が調整してるのかと思ってしまった。このルートの依は淡雪ルートの後なのもあって「きれいな依様」に見えました。性格は相変わらず悪い。そういえば、兄弟がメインキャラは3人かな?
BESTは雛菊からも想いを伝えて幸せな感じで良かったです~柊も露草も「大樹」という役割に翻弄されながらも新しい道を見つけられていい終わり方でした!先にBADを見てしまったので余計に……!何か気が付いたら8章に入っていたので(まさかの見落とし)タイトルは後で確認したい。問題は山積してますが、柊と露草で何とかしていけたらいいですね。雛菊が露草に一人で決められるようにと優しく突き放すのとか、2人の覚悟が見られたのも良かった。ルートの甘さもあるけれど、2人とも大人になっていく感じがありました。
選択肢をミスってたみたいで先にBADを見たのですが、個人的には帷や淡雪のタイプよりこういうほうが辛いんですね…私。ピオフィの1926ギルや1925ダンテが辛かった人間です……。BESTと違って乗り越えられなかった代償が大きかった。最後のスチルと雛菊との思い出を胸に生きていくことを決めた露草が切ない。兄を守れなかった悲しみも……。凍玻璃の状況は淡雪ルートと似ていて、表面上は貴族と平民が対等になったように見せて、やっぱり緩やかに悪くなっていってる感があるのが嫌だ~!
SHORT STORYはお互い忙しくてすれ違い気味の2人が良い感じですね。距離感がとてもムズムズする!若いカップルで見ていて微笑ましい!露草が10年待ったからいくらでも待てるって、雛菊に対して誠実なのも良いな~。本当に雛菊には真っすぐで良いです。良いですばっかりだな、この感想。
確か5章で「この場にいる、たった5人でさえ意見が一致しないのに」という雛菊のセリフを見て、昔2ちゃんで「たかだか4人程度で仲違いしたくせに、世界平和とか言ってるジョン・レノンてなんなの?」という有名なスレがあったなと思いだしました(長い)。話し合いで済めばいいんだけど、ダメな時も多いからね。切ないね。(謎の終わり方)
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